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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-04-01 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

まあこれは当たっているかどうかわかりませんが、私の想像では、やっぱり税務官吏もよく徴税成績を上げると御出世になるというあれになっていないかと、こう思うんです。そうすると、やっぱり出世したいなという気持ちが意識的に、無意識的に働いて、少しいたずらをされると。ことに相手が無知な場合、こいつ何もわかっちゃいねえなと思うときにやっていられることもあるんじゃないかなと思うんです。

塚田十一郎

1964-03-05 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

したがいまして最近は徴税成績その他も上がってきておりますし、現在のところ好転の段階にはあると考えております。ただし来年度以降、最近の状況によりますと、個々市町村を見ますとそれぞれの事情によりまして、一方では債務を完了する市町村があるとともに、また別には財政難を起こしている市町村もございますので、個々については指導を十分にいたしておる状況でございます。

岡田純夫

1962-03-01 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

これは国税庁長官にお尋ねしますが、国税庁年次報告書によると、三十五年の財産税贈与税徴税成績が非常に上がっておる。そのおもなる原因は、大口納税者に対して実地調査を強化した結果、そのために徴税成績が上がったということが特に報告されておるが、一体徴税上いうところの大口納税者というのは大体どのくらいから上が大口というのか、別にきまった定義というものはないと思いますが、この点について説明を願います。

芳賀貢

1960-03-15 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

それから自治庁からいただいた資料によりますと、国民健康保険徴税成績というものがついておるわけですが、これは三十三年度の調べになっておりますが、収入歩合が平均して七八%、現年度分が八九・八%、過年度分が四四・五%、滞納分が二四・八%。そうすると、この徴収率というものは、われわれが期待したほどのいい成績とは思いません。これは自治庁に聞きますが、一般の住民税等徴収歩合とどうなんですか、この比率は。

川村継義

1959-03-24 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第27号

どもの考え方といたしましては、ただいま申しましたように竹田市といたしまして——前後いたしますが、実は竹田市の徴税状況を調べてみましたが、全国の市町村徴税成績に比べまして著しく低位でございまして、徴税成績もあまりよろしくない。結局、滞納整理ということにどうしても踏み切らざるを得なかった。

鎌田要人

1958-09-09 第29回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

私自身も持っておりますが、それはいずれ明日国税庁長官に具体的に私はお尋ねをいたしますが、しかもそういう徴税方針の中に、本年、この三十一年度に指摘をされております通り、税務署職員にしかも不正の事件が起きているというようなことは、これは国民の前にこういうものが細かく出されますというと、これは非常に将来の徴税成績というものに私は大きな影響を及ぼしてくるであろうと思うのであります。

大竹平八郎

1958-04-03 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

もし徴税成績が悪くて、あるいは捕捉が的確にできないとするならば、その補足の的確なる、あるいは徴税成績引き上げ対策こそ十分に講じて、この税の安定をはかるべきであって、さらに将来、この税の税率引き下げがもし必要であるとするならば、そういう姿においてこそ税率引き下げが考えられなければならぬのでございます。

鈴木壽

1958-04-03 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第25号

鈴木壽君 重ねてお伺いするようで恐縮でございますが、従来の自治庁で見ておりましたこの木引の徴税成績は、この営林署自体においても、必ずしも高いパーセンテージで見ておったわけでない。今度直営に関する分は一〇〇%見る、それから立木のそれに対しては九〇%を見るということで、私ども資料をいただいておりますが、この点については、長官の方ではっきりお約束できることなんでございますか。

鈴木壽

1958-03-28 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

たとえば捕捉が不完全であるとするならば、その、原因はどこにあるのか、徴税成績が悪いというのはどこにその欠陥があるのか、こういう点について十分検討し、またそれの対策を考えてやって、その上で私は、もし、どうしてもいけないということだったら、私はいわゆる安定ということを別に考えてもいいと思う。率の引き下げによるか、よらないかは別として、そういうことをあなた方は全然しておらない。

鈴木壽

1958-03-11 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第14号

それのほかに、さらに車体検査制度がございまして、車体検査を受けます場合には、完納証明を持っていきませんと車体検査が受けられない、こういうようなことになっておりますので、両者をあわせまして、ほとんど完璧に近いような徴税成績を上げておるわけであります。ところが小型二輪車と軽自動車だけは登録の制度がないわけでございます。

奧野誠亮

1958-03-05 第28回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

なおこれらの増収の中には制度が安定して参りましたし、また府県市町村税務行政が改善され、また納税者協力的な態度もふえて参りました結果、徴税成績あるいは徴収率といいましょうか、そういうものが年々向上の一途をたどっております。従いまして私ども税収入を見込みます際にも、こういうような徴収率引き上げもやっておるわけでありまして、そういう面の増収も若干あるわけでございます。

奥野誠亮

1957-11-13 第27回国会 衆議院 決算委員会 第4号

最初に六四ページから六八ページにわたりまして、租税関係及び国有財産関係の総括的な記述をしておりますが、その内容をかいつまんで申しますると、租税につきましては、収納割合は、二十九年度と三十年度と対比しますると、三十年度は九五・三%ということで、二十九年度の九四・五%に比べ、収納率は非常に進んでおり、徴税成績は上っておるということになっております。

大沢実

1957-03-12 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

ところが二年後に再び現在の三割が一割五分しか納まっていないから、一割五分にするのだという案が出ているわけですか、今お伺いしますとたとい三割が一割五分に下っても七割程度徴税成績は成功するだろうというようなお話ですか、そうすると百パーセントにはならないということなんですね。その点はどうなんでしょうか。

加賀田進

1956-04-19 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

小笠原二三男君 いいと思うならば、一番最初松澤委員に対して答弁した今後白紙に立ってこれが改廃を検討しているという言葉は、今後調査の上その手続その他の欠陥等調査もし、あるいは徴税成績等もかみ合って考えていくということで、今のことではないというのか、それからあなたはここ二、三カ月や一年でということを言っておりますが、そうしますと、長い一年をとれば、去年の十一月ですから、ことしの十一月以降なんですか

小笠原二三男

1956-04-04 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

パチンコ場を経営しております業者間におきましても、納税に対しまして非常に非協力な人もあったのでございますけれども免許制になりましたために一〇〇%に近い徴税成績を示すようになったのであります。ただ警察行政関係から連発式を禁止して参ったものでありますので、百万台くらいありましたパチンコが六十万台くらいに減って参っております。

奥野誠亮